システム屋さんの忘備録

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色々な在庫棚卸し

経営者から「本当の在庫がわからないのでシステムで何とかならないか」と言われることがあります。わからなくなるほど仕入れが出来ているのできっとキャシュフローには問題は無いのでしょう。しかしそのまま放置する訳にはいきません。

現場の方に聞き取りするとたいていは在庫管理ができない理由を長々と言われます。そのような方は共通して「在庫=お金」という認識が不足しています。まずは意識改革からして頂くことが必要になります。

システムで管理するにはルール作りから入りますが、同業他社がある場合には在庫棚卸表のひな形、管理単位の統一、実地棚卸し方法の手順などの情報を入手します。在庫アイテム数、取り扱い量によってはハンディスキャナーなどの連携システムが必要です。最近の工場や倉庫ではハンディスキャナーは必需品になっています。

今まで棚卸しを通じて色々な不正を見てきました。手口は様々ですが不正をする側はバレないと思っているようで買掛・売掛・在庫の統合管理ができていないシステムが多いようです。期末監査などでは監査法人立ち会いで実地棚卸しを行います。全国に支店があるような会社では立ち会いをどこにするかは直前に通知され担当者はあわてる事になります。望ましい運用は在庫棚卸しが間違いや不正を防ぐ抑止力になっていることだと思います。
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