システム屋さんの忘備録

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レンタルサーバーとハウジング

「1ヶ月980円」などとレンタルサーバーの広告をよく見ます。以前に比べると安くなりました。レンタルサーバーは回線環境が整備されましたので国外設置のサーバーも数多くあります。ユーザーはサーバーがどこに設置されようと安く快適に使えればいいのですが、通信経路の短さやサポートの事を考えると国内設置の方が使い勝手が良いように思います。

レンタルサーバーはユーザーがサーバー設置場所に訪問することはありません。すべてリモート画面や専用のコンフィングレータ等で設定を行います。一方ハウジングでは自社サーバールームの代わりにセンター内にスペースを借りることになります。データセンター内に自社の通信機器、サーバーなどを持ち込んセンター内に設置します。

キャノン西東京データセンター

中小企業向けの貸し出し単位は「IU」やラック単位、大企業ではフロアー、ブロック単位になっています。ラック使用料、バックボーンの回線使用料などが必要になります。セキュリティ、温度管理、電源管理などはセンターで行ってくれますので自社でサーバー管理するより安全です。また大手のデータセンターでは免震構造、電源経路の冗長化や自家発電装置が設置されているので計画停電などの心配はいりません。

社内サーバーが増えてきたらハウジングを検討されてはいかがでしょうか。社内システム管理者にとって運用にはネットワーク、ターミナルサービス、セキュリティ、仮想化などの知識が必要になりますが順次勉強すればすぐに身につきます。また株式上場を目指すような会社ではバックデータの保存場所として最適だと思います。以前勤めていた会社では業務システムデータ、アクセスログ、メール送受信情報、社内共有、WEBデータなどのバックアップを置いていました、またシステム監査の対象でもありました。
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