システム屋さんの忘備録

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情報システム室

ある程度の規模の企業になると社内に情報システム部、システム課、システム室が置かれるようになってきました。以前は経理や総務をしながらの兼任管理者が多かったのですが、一人一台時代になると兼任では負荷が高くなり社内にシステム部門を置くか外部サプライヤーに委託するようになってきました。

先日経営者からの依頼で情報システム部門の方からヒヤリングしました、その時に現行システムの問題点を抽出するためにインシデントの受付履歴の閲覧を希望した時に気づいたのですが、記録はなく5人のメンバー同士の情報共有もありませんでした。これはシステム管理部門が管理をしていない典型的な事例です。このようなシステム部門ではプロアクティブな行動は期待できません。メンバーのやる気をどのように管理しているのか不思議でなりません。せめてインシデントの受付簿を作成・共有し解決する最後までフォローする仕組みをすぐに作るように依頼しました。この受付簿をよく見ているとその中に隠れた問題点や教育の必要性、システム部門から発信すべき事柄が見えてきます。共有することで対応の標準化やメンバーのスキルアップにもなります。

パソコン修理

先日東京証券取引所でシステム不具合がありましたが、サーバー切り替え時に「動作確認する」という基本的な手順が抜けていたそうです。世界のマーケットが24時間動いている時代に信じられないような原因でした。私はリスクの低減のためにシステム部門は「もしもの時に即対応できるスキル」をつけるように努力すべきだと思います。
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