システム屋さんの忘備録

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Windows 7 Professional 32bitからWindows 10への移行

企業からランサムウエア出現によってセキュリティの高いWindows 10への移行依頼が増えましたが移行には色々な落とし穴があります。パソコンのマザーボードのチップセットの確認をしなければいけません。Windows 10では2013年6月以降、インテル® HD グラフィックス 4200以降は32bit版には対応していません。インストールは可能ですがフリーズが頻発します。

移行方法としてはそのままWindows 10 32bitへ移行するか、クリーンインストールでWindows 10 64bitに移行するかになります。前者は時間や手間が省けますが後者では一から会社で使用しているソフトの入れ直しが必要になります。また中小企業でよく使用されているWindows Live Mailなどはサポート終了でインストールすらできません。会社としては標準メールソフトの変更かGmailなどのクラウドサービスへの移行になります。Office2007を利用している場合サポートが切れますのでOffice Home & Business 2016への移行になります。その他にOffice365のようなクラウドサービスがあります。その場合メールソフトはOutlookへの移行が可能です。
サポート期限
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:WannaCryをきっかけにWindows 7から10への移行が加速する?より ITmedia

¥27,864 (税込)がWindows 10 Pro の価格です
¥37,584 (税込)がOffice Home & Business 2016 の価格です
¥ 6,000 (税込)Windows 10 32bitでのフリーズ対策ビデオカードの価格
その他に自分で出来ない場合は人件費がかかります、約3時間の作業になります。
Windows 10 64bitでは大抵の32bitソフトは問題無く動作しますので今後の事も考慮して本体のリプレイスも選択肢になります。どちらにしても結構なコストがかかりますので台数の多いシステム管理者はしっかり予算を確保する必要があります。
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