システム屋さんの忘備録

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社内共有のアクセス権

マイクロソフトのOneDriveやグーグルドライブなどの普及によってクラウドでの社内共有を選択する企業が増えてきました。企業ですのでOffice365またはGoogle Appsの利用になります。先日ある経営者から「ファイルサーバーは高いし必要なくなるのではないか」と言われました。

Google のクラウド グループウェア

それぞれ一長一短あります、可用性に関してはクラウドが圧倒的に便利ですが運用管理においては社内ファイルサーバーに比べるとアカウント管理などに置いてはスピードが必要になります。各社の運用状況をみますと退職しているのにアクセス権が残っているケースがよくあります。総務の方はよくご存知と思いますが給与や評価の情報等は限られたアクセス権設定になります。

ある程度の規模の会社でしたら社内情報管理規定などでアクセス権設定基準を明確にして決裁手続きをリール化してリアルタイムに運用できる体制を作ります。社内システム管理者はそのルール作成時において一般的な設定ルール、できれば同業他社などの運用情報を参考にして提案します。例えば見積書の場合、ひな形は公開(社内)しても問題はありませんが単価などが入った提案状態の見積書は共有範囲は限られます。

社内共有の管理はシステム管理者にとってはバックアップを含め重要な業務です、ベネッセの事件ではアクセスログから漏洩原因が特定されました、管理者はアクセスログの収集、分析などの業務もあります。ベネッセの事件以降、それら管理を容易にする構築やツールの案件が増えています。最近感じることですが若い経営者ではあたりまえの機能ととらえるのですが年齢の高い経営者はActive Directory構築などのコストが高く感じるようです。
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