システム屋さんの忘備録

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中国検索大手「百度バイドゥ」製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」

このようなソフトが自治体で使用されていたとは驚きです。リアルプレイヤーやキングソフトにバンドルされていたようです。このバンドルは無料ソフトをインストールするときに初期値では一緒にインストールされるようになっています。ジャバのアップデート時のマカフィー(現インテル社)も同様です。チェックを外せば良いのですが次へ次へと進む内にインストールされます。インストールされるとサーバーに情報を自動送信して1件あたり数十円がバンドル元に支払われます。100万件インストールされると数千万円が入ることになります。ジャバのようによく使うプログラムでは大金になります。

マカフィー02
  【チェックを外すとインストールしません】

社内システム管理者は会社のパソコンにインストールされているソフトは認識しているので定期的に不要なソフトが入ってないか見てもらいます。上場している法人はActive Directoryなどで権限をコントロールしてソフトを勝手にインストールできないようにしています。システム部員は定期的に不要なソフトが無いかどうか監視システムを使って確認しています。

マカフィー01

自治体のシステムに関する意識の低さがこのような事態を招いたと思います。パソコン操作を教えてくれるパソコン係はいるのでしょうが、システム管理者と言えるスキルがある人材がいないのでしょう。その原因は管理部門の責任者の能力と思われます。システム管理者がいても「節電でサーバールームのエアコンを止めろ」「サーバーがうるさいから防音のために通風口を塞げ」などと平気で指示ができる人たちがまだいるのです。

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こんにちは。
こんなことが役所の様な住民の情報を一括で扱う所で起きるなんて怖いですね。でも自分がダウンロードの際に気をつけているかと聞かれると微妙です。そこが思う壺なんでしょうね。

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[ 2014/01/17 14:46 ] [ 編集 ]
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