システム屋さんの忘備録

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Windows 10 への無料アップデート終了まで3ヶ月

社内システム管理者や兼任管理者は7月までにWindows 10にアップデートするかどうか迷う時期です。パソコンの寿命などを考慮すると2020年まで使えるWindows 7を使い続けるのも選択肢の一つです。ドメイン環境以外ではユーザーが間違ってアップグレードされる方が多いようです。

サポートセンター

【今まで問い合わせのあったWindows 10アップグレードのトラブル】
1.アップグレードが途中で止まる
比較的古い機種に多いようです、古いパソコンの場合事前に標準のアップグレードチェック(簡易チェックです)を行います。
途中でうまくいかない場合は通常は自動的に元に戻りますがHDDにエラーなどがあるとクラッシュすることもあります。古いパソコンではアップグレードに時間がかかるので辛抱強く待つこと、またアップグレードを諦めることも必要です。特にアップデートの自動配信の無いソフトは動作環境の確認をします。

2.動作しなくなったソフトがある
これも沢山の問い合わせがありましたが、一度アンインストールしてから再度インストールする事で解決する場合があります。動作環境などをソフトウエアメーカーに問い合わせる事も必要です。パッチ等が配布されている場合もあります。

3.DVDドライブが認識されない
エクスプローラにディスクを入れても認識されない事がありました。
まずはDOSプロンプト(管理者モード)にて下記の行を実行し再起動します。
reg.exe add "HKLM\System\CurrentControlSet\Services\atapi\Controller0" /f /v EnumDevice1 /t REG_DWORD /d 0x00000001
上記でうまく以下に場合はDOSプロンプト(管理者モード)にて下記の行を実行し再起動します。
reg.exe add "HKLM\System\CurrentControlSet\Services\atapi\Controller0" /f /v EnumDevice1 /t REG_DWORD /d 0x00000002
それでもうまくいかない場合はドライバーを入れ直す、メーカーへの問い合わせになります。

4.Windows 10で動作が遅くなった
Windows 7からの場合は基本的に動作スピードは変わらないと言う方が多いようです。Windows 10ではセキュリティ対策は標準装備されていますので他のセキュリティ対策ソフトウエアは基本的に不要です。インストールされていたら不要なウイルス対策ソフトは削除します。個人向けPCではNvidiaのソフトウエアが起動時にサーバー接続で時間がかかっていた事例もあります。PCのスタートアップの内容をチェックします。ドライバーの入れ直しも試します。

5.クリーンインストール後にアップグレードする場合
Windows 7、8.1などをまずインストールしたあと時間はかかりますがWindows Updateを全て適用します。その後にWindows 10にアップグレードします。Windows Updateを後にするとWindows 10へのアップグレードに予想以上の時間がかかります。(SSD環境でも2時間以上かかる場合があります)

6.Windows 10アップグレード関連のエラーメッセージ
PAGE FAULT IN NONPAGED AREA(AppleCharger.sys) 
GIGABYTEのマザーボード「ON/OFF Charge」ユーティリティソフトを削除する
最新版ツールの入手
http://www.gigabyte.jp/support-downloads/Utility.aspx

UNMOUNTABLE BOOT VOLUME、INACCESSIBLE BOOT DEVICE デルPCの場合
http://www.dell.com/support/article/us/en/19/SLN297928/ja

コード 0x80073712、0x800F0923、0x80200056、0x800F0922
Windows 10 のアップグレードとインストールに関するエラーのヘルプ
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/upgrade-install-errors-windows-10

その他認証エラーなど多くのトラブルがありますが、原因特定と解決の可能性へ費やす時間とクリーンインストール時間との比較も必要です。私も「はまってしまい」徹夜で修復にトライしましたがクリーンインストール---アップグレード(失敗)---アップグレードを諦めると言う経験を何度もしました。今回の無料アップグレードに関して何もしないという選択もいいと思います。

2016 年 4 月のウインドウズアップデート

2016 年 4 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms16-apr.aspx

Windows 7で更新プログラムの検索に時間がかかりました。更新がうまくいかない場合の第一選択は以下のマイクロソフロ社ページでの対処です。次に復元になります。最近増えたSSD搭載機器では一度シャットダウンしてから起動すると解決する場合もあります。

Windows 7、8、10でうまく行かない時(Microsoftのページ)
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Windows Updateの更新がうまく行かない方はこちら

XP環境でOffice 2007をご利用の場合はWindows Update が可能です。
更新できないときはファイル名を指定して実行から services.msc を起動して以下のサービスを確認します。
Automatic Updates
Background Intelligent Transfer Service
Event Log
設定はすべて「自動」「開始」にします。

【Windows 7 Professional 32bit】
Microsoft .NET Framework 4.6.1 用セキュリティ更新プログラム、Windows 7 向け (KB3143693)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3146963)
Windows 7 用更新プログラム (KB2952664)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3145739)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2016 年 4 月 (KB890830)
Windows 7 用更新プログラム (KB3148851)
Microsoft .NET Framework 3.5.1 用セキュリティ更新プログラム、Windows 7 向け (KB3142042)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3149090)
Windows 7 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3148198)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3146706)
Windows 7 用更新プログラム (KB3147071)

【Windows Server 2012 R2】
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3146723)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3146706)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3135456)
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 の、Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム (KB3142045)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3145739)
Windows Server 2012 R2 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3154132)
Windows Server 2012 R2 用更新プログラム (KB3147071)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3146963)
Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール - 2016 年 4 月 (KB890830)
Windows Server 2012 R2 用更新プログラム (KB3148851)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3149090)
Windows Server 2012 R2 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3148198)

Windows 10のネットワークの初期値はパブリック

Windows 7などからWindows 10へのアップグレードが今年の7月までは無料、Windows Update でも推奨になり移行する方が増えました。社内でもドメイン以外のコントロールされていない環境ではユーザーが誤ってWindows 10にする事も増えました。

社内システム管理者のメンテナンスではほとんどの方がリモートデスクトップを使います。Windows 10ではネットワークの初期値はパブリックですのでそのままではリモートデスクトップ接続できません。

そこでよく使うWindows 10でのプライベートネットワークへの変更方法

初期値はパブリックネットワーク
Windows 10 ネットワーク初期値

設定からネットワークとインターネット
設定から

イーサーネット---ローカルエリア接続を左クリック
イーサーネット

ネットワーク検出を可能にするを【オフ】を【オン】にします。
ネットワーク探索

以上で設定は終わりました。ネットワーク共有センターで確認したら完了です。


Windows 10 Insider Preview Build 14295に鍛えられた

先日Windows Insider Preview ビルドに参加している端末でいきなり更新がかかりWindows 7からアップデートする時と同じアップデート画面になること40分、新しい機能をお試し下さいと表示されなんとかWindows 10が新ビルドになりました。

Windows 10 Insider Preview

1台は一太郎でハングアップすること10数回でクリーンインストール、もう1台は起動が不安定でInsider Preview ビルドを解除しようとするとできません。解除するには一旦以前のビルドに回復する必要があるようです。この回復がうまくいかない場合はクリーンインストールしか無いようです。幸いこのSkylake端末は以前のビルドに回復したらInsider Preview ビルドが解除できました。

Insider Preview ビルドに参加するときに「インストールが苦にならない方」と言うような表現があったと思いますがやはり月末月初の繁忙期にクリーンインストールするのは面倒な物です。今回はSkylake、M.2 SSD搭載の最新PCと初代Core i7、SSD搭載PCでしたがSkylake搭載PCは回復でき、もう一台がクリーンインストールでした。One driveやGmail等のようなクラウド環境でデータ管理されてない方は致命的になりますのでInsider Previewへの参加は注意が必要です。

【2016/04/05】追記
BashシェルをWindowsに搭載するWindows 10大型アップデートなど、Microsoft Build 2016で発表された重要な10項目まとめ
http://gigazine.net/news/20160331-microsoft-build-10-important-announcements/
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