システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。システム屋と経営者・ユーザーとのやりとり、社内SE・システム管理者向け情報、生まれ育った京阪神の情報ブログです。このページへは「システム屋さん」で検索。

システム機器の移設

小規模事業者で事務所内にサーバー関連機器が設置している場合、システム機器の移設は外部業者に依頼する場合が多いようです。引っ越し業者の場合、パソコンの搬送はしてくれますが配線などは各自で行うのが標準です。配線や起動確認などはトラブル発生も多いので「別途お見積もり」と言うのが実情です。PC配線自体簡単なのでパソコンに慣れた世代の方は問題無いのですが、「自分では配線できません」と言うお客様気分のコスト(生産性の悪い)のかかる方もいます。

パソコン宅急便

気になる見積もりですが配送料以外にパソコン20台で解体、移設現地調整費で20万円、サーバー3台(UPS等を含む)で30万円程度でした。移設を一括依頼する時の内容は、移設スケジュール管理、教育、機器の解体機器の梱包、運搬、機器の開梱、組み立て/設置、配線、動作確認などでその費用も驚くほど高価です。社内システム管理者が管理している場合はその費用が一部または全部が節約できているわけですが評価されることはあまりありません。

よく移設などのタイミングでシステム変更を行う場合がありますが、移設時の変更は必要最低限にする方がいいと思われます。ユーザーの操作が変わる変更は尚更です。移設を外部に依頼するときには「できる事はなるべく自分もしくは自社で行う」事でコスト削減を図りましょう。

2015年11月のウインドウズアップデート

2015 年 11 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要(Microsoftのページ)
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms15-nov.aspx

Windows 10 UP

今回の更新でWindows 7や8からWindows 10へアップデートを促す表示がバージョンアップ?されました。なんとしてもWindows 10にしたいようですが、会社ではプリンターなど周辺機器の多くががWindows 7対応のままのため更新ができません。間違ってWindows 10へ更新した方もおられますので注意が必要です。特に64bit版は更新後の不具合(相性が悪い)が多いようです。
「Windows 10のアップデートを表示しないようにする」にはこちら
http://ascii.jp/elem/000/001/015/1015320/

Windows 10導入に必要な社内LAN環境の準備は?
http://japan.zdnet.com/article/35073265/

Windows Updateで32bit版「Office 2010」に64bit版の修正パッチが配信される問題
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20151030_728359.html

Windows 7、8などでうまく行かない時(Microsoftのページ)
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Windows Updateの更新がうまく行かない方はこちら

追記に(最下段)に2015/11/11日以降の情報があります。

-----2015年11月の更新内容例/抜粋-----
【Windows 7 Pro 32bit】
Windows 7、Windows Vista、Windows Server 2008 x86 用 Microsoft .NET Framework 4.5、4.5.1、4.5.2 セキュリティ更新プログラム (KB3098781)
Windows 7 用更新プログラム (KB3102810)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3100213)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3081320)
Windows 7、Windows Vista、Windows Server 2008 x86 用 Microsoft .NET Framework 4.5、4.5.1、4.5.2 セキュリティ更新プログラム (KB3097996)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3097877)→追記に情報あり/2015/11/12
↑↑↑2015/11/13にKB3097877の修正パッチが公開されています(要再起動)
Windows 7 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3100773)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3101722)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3101746)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3092601)
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3101246)
Windows 7 用更新プログラム (KB3107998)→追記に情報あり/2015/11/12
Microsoft .NET Framework 3.5.1 のセキュリティ更新プログラム (Windows 7 SP1 x86 用) (KB3097989)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2015 年 11 月 (KB890830)

【Windows Server 2012】
※パッチの適用後に画面表示が崩れる現象が発生しましたが、再度再起動することで回避できました。機器の問題かも知れませんがサーバー管理者に取って扱いにくいバージョンの1つです。
Windows Server 2012 用更新プログラム (KB3058163)
Windows Server 2012 用 Internet Explorer 10 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3100773)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3092601)
Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール - 2015 年 11 月 (KB890830)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3101246)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3101746)
Windows 8 および Windows Server 2012 x64 用 Microsoft .NET Framework 4.5、4.5.1、4.5.2 セキュリティ更新プログラム (KB3098780)
Windows Server 2012 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3103688)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3081320)
Windows 8 および Windows Server 2012 x64 用 Microsoft .NET Framework 4.5、4.5.1、4.5.2 セキュリティ更新プログラム (KB3097995)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3097877)
Windows Server 2012 用セキュリティ更新プログラム (KB3102939)
Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム、Windows 8 for x64-based Systems および Windows Server 2012 for x64-based Systems 向け (KB3097991)
Windows Server 2012 用更新プログラム (KB3107998)

【Windows Server 2012 R2】
Windows Server 2012 R2 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3105216)
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 x64 ベース システム用 Microsoft .NET Framework 4.5.1 および 4.5.2 のセキュリティ更新プログラム (KB3098779)
Windows 8、8.1、10 と Windows Server 2012、2012 R2 x64 エディション用の、Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール - 2015 年 11 月 (KB890830)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3102939)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3101246)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3101746)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3081320)
Security Update for Microsoft .NET Framework 4.5.1 and 4.5.2 for Windows 8.1 for x64-based Systems (KB3097997)
Windows Server 2012 R2 用更新プログラム (KB3107998)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3097877)
Windows Server 2012 R2 用セキュリティ更新プログラム (KB3092601)
Windows Server 2012 R2 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3100773)
Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム、Windows 8.1 for x64-based Systems および Windows Server 2012 R2 for x64-based Systems 向け (KB3097992)
Windows Server 2012 R2 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3103688)
Windows Server 2012 R2 用更新プログラム (KB3102812)

Windows 10でAHCIへ変更(SSD等に入替えた時)

デバイスマネージャーで図1のようにAHCIが動作しているのでしたら以下は必要ありません。
Vista~Windows 7 初期に発売された頃のパソコンではマザーボードがAHCIに対応していないかも知れません。以下の手順に進む前にマザーボードBIOSを確認してください。BIOSメーカーによって違いますがIDE Configuration、SATA Configuration等と表記されています。AHCIに切り替えが可能な場合はそのマザーボードは対応しています。

図1 Windows 10 AHCI 稼働の場合
AHCI5

図4 IDEの場合
図4

HDDデータのコピーはSSDメーカー各社のツールを利用して行います。サムスンではSamsung Data Migration Software、インテルの場合はIntel Data Migration Softwareサンディスクの場合は1回無料で行える Apricorn のデータクローニングソフトウェア、その他EaseUS等のフリーソフトがあります。その後はHDDを入れ替えるだけですがマザーボードがAHCIに対応しているのでしたらAHCIに変更することで早くなります。

Windows 10のHDDやSSDをAHCIモードへ変更
IDEモードからAHCIモードへ移行
1. レジストリエディタを起動
2. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\storahciへ移動【図2】
3. サブキー「ErrorContro」の値を0に変更(元の数値は3)

図2
図2


4. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\storahci\StartOverrideへ移動【図3】
5. サブキー「0」の値を0に変更(元の数値は3)

図3
図3

6. PC再起動後にBIOSを表示します。
7. BIOS> IDEからAHCIモードに変更。
8. BIOS> Native ModeをEnabledに変更。
9. 再起動してしばらくすると自動でドライバがインストールされもう一度再起動します。

AHCIで動作しているときは「ハードウエアを安全に取り外してメディアを取り出す」タスクバーアイコンをクリックすると該当のHDDまたはSSDが表示されます。

Windows 7のHDDをSSDに入れ替えるには(AHCIへ変更)
http://capacitor.blog.fc2.com/blog-entry-150.html

すこしは早くなると思います。
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