システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。システム屋と経営者・ユーザーとのやりとり、社内SE・システム管理者向け情報、生まれ育った京阪神の情報ブログです。このページへは「システム屋さん」で検索。

システム管理者がお勧めするメンテナンスツール

パソコンが最近遅くなった、動かなくなればこれをお使いください!と言うようなコマーシャルがありますがこの手のソフトはほとんどが有料です。無料でお勧めするのは統合PCメンテナンスソフトのGlary Utilitiesです。機能が豊富でこれ一つあれば大抵のメンテナンスは可能です。

まずはこちらからダウンロードしましょう。
また不要でしたら簡単にプログラムのアンインストールから削除できます。

インストールは同意、NEXTで進みます、初めてのインストール時は日本語とは限りません、インストール後に言語の設定変更ができます。
インストール1

アイコン選択画面では「デスクトップアイコンのみ」チェックがお勧めです。
インストール2

セトアップウィザードが終了し「完了」を押すとソフトが起動します。
言語の選択

右上のメニューをクリックし下から3番目の「設定/外国語の場合もあります」を選択して上の方にある日本語を選択します。(見えない時はスクロールバーをスライドすれば日本語が現れます)最後にOKを押すと日本語になります。
スキャン

1-クリックメンテナンスを選択し「問題点をスキャン」を実行します。
スキャンが終わり「問題点を修復」を押すと修復がされメンテナンスが完了します。
スキャン完了

その他豊富な機能が搭載されていますので無料版でも十分パソコンのメンテナンスが可能です。Chromeなどの一時ファイルをきれいに削除できます。またプロ版(有料)ではレジストリ修復より完全にできたり、メンテナンスの自動化などが可能になります。インストール後に不要でしたら簡単にプログラムのアンインストールから削除できます。


ノートパソコン、タブレットなどの管理

増え続けるモバイル端末の管理に社内システム管理者はルール作りから運用まで色んな苦労があると思います。先日ある会社で社内規定を作成していました、モバイル端末の管理では「社外へ持ち出し禁止」「盗難防止チェーン装着」などと訳のわからないようなルール作りをしていました。初めての社内ルール作りには同業他社の情報を入手する方が手っ取り早いと思います。

モバイルデバイス

モバイル端末にはそれなりのセキュリティ対策が機器に施されています。まずは今ある機能を活用することが重要です。例えばBIOSパスワード設定です、この機能は起動時にBIOSレベルで制御しますので容易には突破できません。次に手間がかかりますがデータの暗号化です。これらの機能の活用を社内ルールとした方がいいでしょう。

最近では盗まれたモバイル端末を取り返す仕組みが販売されています。年額3,740円から利用できます。Windows、Mac、Linux、Windows Mpbile、Blackberry、Symbian、Androidなどが対応しています。資産管理、位置情報トラッキング、盗難/紛失時の遠隔データ消去およびロック、PCの発見と回収サービスができるようです。評価版が試用できますので一度試されたらいかがでしょうか。。
詳しくはこちら → Absolute Software ホームページ

2014年11月のウインドウズアップデートと困った広告

今月はウインドウズアップデートがスムーズに更新できるように祈るばかりです。今月は緊急 5 件 / 重要 9 件 / 警告 2 件の更新です。12日水曜日に通常設定では自動更新されます。長時間パソコンを放置しておくと自動再起動することがありますのでこまめにデータを保存しておきましょう。

詳しくは→マイクロソフト社のサイト

2014/11/15追記
今月は久しぶりに大きな問題無く更新できました。うまくできなった方は以前の更新やWUDファイルの修正が必要かも知れません。修正にはこちらのカテゴリをご覧ください

2014/11/20追記
マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-068 緊急
公開日:2014年11月19日 サーバー再起動が必要です。
最近 Windows2003server のパッチが増えたような気がします。

困った広告↓↓↓
重要なメッセージ、脆弱性 誤作動 microsoft パートナー 直ちに修復
【これは広告です、クリックしないように】

最近「重要なメッセージ」「PCのパフォーマンスが低下しています」「今すぐ修復」「脆弱性 誤作動」「お使いのPCが今にも誤動作を起こしそうです」「あなたのPCは、故障する寸前です」と表示されているのですがどうしたらよいですか?との問い合わせが増えています。社内システム管理者にとっては手間のかかる内容ですが、勝手にインストールするより、まず問い合わせしてくれたことに感謝した方がいいでしょう。マイクロソフトパートナーなどの表示もあって信頼性が高そうですが、内容は広告(グーグルアドワーズ広告)なので相手にしない(クリックしない)ことが正しい選択です。

「PCのパフォーマンスが低下しています
【これは広告です、ダウンロードしないように】

ウイルスの中には感染したら同じように表示されるタイプもあるので一般ユーザーには判別が難しいところです。下部に小さく「広告」と記載されているのですが本当に小さい字なのでクリックしそうになります。また最近はその広告記載部分が表示されていない時もあります。今月初め更新したMSNサイトに表示されたので早速「このような広告を表示するなら当社は御社サイトに対してIPフィルタリングを実施します、速やかに改善をお願いします。」との意見を送付しました。企業のシステム管理者にとっては問い合わせの仕事を増やす広告で困ったものです。最近の広告審査はどうなっているのでしょうか?


インターネットエクスプローラのお気に入り(Favorites)のトラブル

IE11のお気に入りの内容が表示されない、追加もできないと言う相談がありました。「何か操作しましたか?」と聞くとDドライブを削除したと言うので調べてみるとDドライブにお気に入りを移動して使っていたようです。エクスプローラーでお気に入りフォルダのプロパティを見ると通常あるはずの「場所」のタブがありません。マイドキュメントなどは手順通りに移動したようですがお気に入りはコピーしたら良いと思っていたようです。

Favoritesフォルダ

こうなればIEの設定初期化では直すことできません。レジストリを編集します。
重要:事前にバックアップを取るようにしてください。
※レジストリエディタの起動方法(上級者向け)

お気に入りの初期値はC:\Users\[ユーザー名]\Favoritesです。
フォルダが無ければ新規にFavoritesフォルダを作成します。
レジストリで以下の値をデフォルトに戻します。作業後にFavoritesフォルダ
情報(お気に入りURL)があればC:\Users\[ユーザー名]\Favoritesコピーします。
適用のため再起動します。

【修正する値】
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Explorer\Shell Folders 
「Favorites」が C:\Users\[ユーザー名]\Favorites かどうか確認

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Explorer\User Shell Folders
「Favorites」が %USERPROFILE%\Favorites かどうか確認
お気に入りを移動した場合、空白になっていることがあります。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\WindowsSearch
User Favorites Path が file:///C:\Users\[ユーザー名]\Favorites\ かどうか確認

HKEY_USERS\[長い英数字]\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Explorer\Shell Folders
「Favorites」がC:\Users\[ユーザー名]\Favoritesかどうか確認

再起動後にC:\Users\[ユーザー名]\Favorites のプロパティで「場所」が表示されてお気に入りが追加できれば修復完了です。

Desktop、My Music、My Pictures、My Video、Personal(Documents)などのフォルダを移動する時は手順通りに行いましょう。尚この作業はWindows7にて行いました。
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