システム屋さんの忘備録

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Surface 2が発売されました

先日のマイクロソフトのカンファレンスで発表が無かったので日本ではまた数ヶ月遅れで発売すると思っていましたが海外に数日遅れで今日発売になりました。法人で使うには今までのWindows資産が使えるタブレットのようなノートが便利です。

Intelもこのマイクロソフトなどのニーズに合わせて、第四世代のCore iシリーズを発売しました。特長は何と言っても「省電力」です。タブレットタイプではスマホと同じようにバッテリー持ちが機器を選択する時の決定打になってきました。CPUはcore i5ですのでビジネスユースでは十分なスペックです。おすすめはメモリ8GB、SSD 256ギガタイプです。Windowsではバランスの取れた「ウルトラブック」とも言えます。ヘビーユーザー向けにバッテリーの付いたキーボードも後日発売されるようです。発売当日なんですが、次期モデルは軽量化とさらなる省電力で「3日充電なしで高精細で軽い」を望みます。

Surface 2

社内システム管理者としてはスカイドライブを許可するかどうか社内ルールの提案が必要です。アクティブディレクトリなどでアクセス管理しているところではたいてい社内パソコンにアプリのインストールを制御しているので問題無いと思いますが、中小企業ではそこまで管理できません。このスカイドライブはインストールすると社内のPCデータに容易に社外からアクセスできます。大変便利な仕組みですが管理者は制御するかどうか決めなければなりません。

HDDをSSDに入れ替える

顧客やユーザーから衝撃に強いノートパソコンを依頼されることがあります。最近タブレットにも搭載されているSSD搭載機種が増えています。頻繁では無いので忘れないために手順をメモします。(マザーがSATA対応、Windows7向け)

ノートパソコンのハードディスクをSSDに入れ替えるのに必要な機器
1.インテル Solid-State Drive (インテル SSD) /インテルはサポートが良い(経験で)
2.HDDをUSBに接続するケーブルセット SATA対応版(UD-500SAなどが手軽)
3.Intel Data Migration Software (Intel SSD専用クローン作成ソフト/無料)
4.Intel Solid-State Drive Toolbox (Intel SSD専用メンテナンスツール/無料)

Intel SSD TOOL

手順
移行元のハードディスクを整理します。まずチェックディスク行います。次にゴミ箱やIEの一時ファイルなどを削除します。移行元のデータ量はSSDの容量内であることを確認。

1.SSDにUD-500SAなどでUSB接続、ACからの電源を接続します。
2.移行元のPCにIntel Data Migration Softwareをダウンロードし実行します。
3.このときにIntel SSDが接続され認識されてないとクローン作成ソフトがインストールできません。
4.画面に従ってクローンを作成すると、SSDに換装可能になります。
5.既設のHDDを外し、SSDを装着します。
6.SSDで起動後にIntel Solid-State Drive Toolbox をダウンロードし実行します。
7.Intel Solid-State Drive Toolboxを起動して System Tunerを選択して推奨される操作のリンクがあればクリックし設定変更します。
8.メンテナンスでは左上段の Optimizer を実行します。(週1回程度)
9.以上で完了ですが、換装後にSATA専用モードでない場合は次項へ


【SATA専用モード(AHCI)でない場合】
IDEモードからAHCIモードに移行します。
1. レジストリエディタを起動
2. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahciへ移動
3. サブキー「Start」の数値を0に変更(元の数値は3または4)
4. PC再起動後にBIOSを表示します。
5. BIOS> IDEからAHCIモードに変更。
6. BIOS> Native ModeをEnabledに変更。
7. 再起動してしばらくすると自動でドライバがインストールされもう一度再起動します。

トラブル
再起動後に修復をうながされてキーボードが効かない
対策>BIOSでUSBキーボードを有効にします。

Windows 10でAHCIへ変更(SSD等に入替えた時)

システム管理者とタブレット端末

システム管理者に取って新たなデバイスが増えることは同時に負荷が増えることになります。特に今までしっかり管理してきた方はタブレット導入には否定的です。しかしスマートフォンやタブレットの普及は予想以上に早く特にタブレットの業務使用が急増しています。背景にはタブレットの価格と高機能化、Wi-Fiや4Gの普及があります。

タブレットの利用シーン
ビジネスタブレットの利用シーン

さて17日に法人向けの新機能を搭載したWindows8.1が発売されます。社内システム管理者にとってはより端末を制御しやすくなっています。管理者がModern UIのスタート画面レイアウトを設計しPowerShellからレイアウトファイルとして出力し全社や部門単位などでグループポリシーとして配布、ユーザーの端末に強制的に適用したり、変更を禁止させたりすることができるようになりました。一つの端末を複数の社員で共同利用するような事も可能になりました。またBYODなど対応が困難だった利用シーンにも対応可能です。

BOYD

ただ海外ではより高機能のSurface Pro2が発売されるのに日本では未だに未定です。その間もiPadやネクサスの導入が進むのは残念です。

来年4月の消費税8%と販売管理システム 2

今回の消費税率変更に関して各業者からの想定質問のように「平成26年4月1日以後に行われる資産の譲渡等に適用される消費税率等に関する経過措置の取扱いの資料」に細かく記載されています。

ビジネスマン

上記の資料にもありますように3月に納品して4月に返品などの場合の処理をシステムに載せようとすると複雑になりますので無理しないで4月分で修正行を入れて金額を合わします。あまり細かくシステムにするとコストがかかります、運用で対応するのが基本です。例外的な処理は記録して監査時に説明できるようにしておくことで対応します。
税率が変わるからシステム変更にコストをかけることは不要と思います。

運用面では実地在庫棚卸しが必須と思います。

Windows7の販売が終了

10月18日の日本でのWindows 8.1の販売開始にともない、いよいよ2013年10月末でWindows 7のパッケージ製品の出荷が終了されます。残るは流通在庫、OEM版、DSP版、ダウングレード権の行使になります。現在の法人ユーザーはOEM版が主流ですので影響は少ないと思います。

将来OEM版の終了となるとWindows7の入手、インストールは手間がかかるようになり導入のコストアップになりますのでリプレイスは急いだ方がよさそうです。さてWindows 8.1 Proですが以前より法人向けを意識して作り込んでいるようですが各社の基幹システムが対応していないと結局 Windows7 32bit ベースに落ち着きます。Windows 8が最後の32bit OSになるかも知れません。すでにWindowsサーバーは64 bitになっています。

Win8 Pro

10月18日発売 パッケージ版 (参考価格)

Windows 8.1 Pro 25,800円
仕事にも遊びにもあらゆるニーズに応える全ての機能を搭載した最上位エディションです。Windows 8.1のすべての機能に加え、ドメイン参加による会社のネットワークへの接続、リモート デスクトップ、BitLocker を使ったドライブを暗号化によるデータ保護など、より強化された機能が搭載されています。

Windows 8.1   13,800円
一般のユーザーやご家庭向けのエディションです。使い慣れたデスクトップ画面に加えて、よく使う機能をスタート画面にまとめて、家族や友人、アプリやファイルにすばやくアクセスできるなど、より効率的に仕事でも遊びでも利用いただけます。

Windows 8.1 Pro Pack 12,800円
Windows 8.1 から Windows 8.1 Pro with Media Center へアップグレードいただけるエディションです。ドメイン参加による会社のネットワークへの接続、リモート デスクトップ、BitLocker を使ったドライブを暗号化によるデータ保護をはじめとする Windows 8.1 Pro のより強化された機能に加えて、Windows Media Center でテレビの視聴や録画も楽しむことができます。


互換性のチェックは → マイクロソフト Windows 8.1 互換性センター




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