システム屋さんの忘備録

訪問ありがとうございます。システム屋と経営者・ユーザーとのやりとり、社内SE・システム管理者向け情報、生まれ育った京阪神の情報ブログです。このページへは「システム屋さん」で検索。

「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません。」 の対処

タスクマネージャーからタスクの終了を行ってもファイルの移動や削除ができない場合があります。原因としては電源落ちや強制シャットダウンでファイルを握ったままになっているケースが多いようです。

1.どのアプリケーションがファイルを握っているか検索します。
「ファイル名を指定して実行」を表示します、キーボードの「Windows」キーを押しながら「R」キーを押してください。

リソースモニターを起動します。フィールドに resmon.exe と入力します。

リソースモニター

CPUタブを開き、下段のハンドルの検索欄に移動できないファイル名かフォルダ名を入れます。


表示された該当ファイル名かフォルダ名を選択肢右クリックでプロセスを終了します。

これで大抵は移動や削除が可能になるのですが、例外もありますその時はOSの再インストールがお勧めです。

今年になってHDDの故障が相次ぐ

今年になってハードディスクの故障が相次ぎ対応に追われていました。XP終了時に入れ替えたパソコンですが故障したHDDはすべてWD社製の500GBタイプでした。ここ2週間で4台ですので結構な確率です。

HDD交換

会社で使っているパソコンはHDDに少しでもエラーが発生したら早めに交換します。HDDが故障するとクラウド対応していない場合はパソコン内のデータの復旧は困難になります。専門業者に依頼すれば復旧はできますが驚くような費用がかかります。最近ではSSDが主流ですがXPサポート終了時に入れ替えたパソコンの多くは普通のHDDが搭載されていますのでエラーが無いかどうかチェックする事をお勧めします。

尚メーカーでのHDD交換にかかる費用は、4.5万円~7.0万円ほどかかります。メーカーではデータの復元や移行は行っていません。法人向けのパソコンでは保証期間の延長がありますので利用されることをお勧めします。

Nvidia グラフィックドライバーの更新方法(GT 710)

Windows 10対策としてグラボを増設したユーザー向けの情報です。

Nvidia グラフィックドライバーは定期的に更新されています。ゲーム関連の更新も多くありますがなるべく新しいドライバーの適用をします。

【Windows 10 32bitにてフリーズする場合/Windows 7 32bitからアップグレードしてフリーズが発生する場合】
対応オペレーティング・システムインテル®グラフィックス製品について
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/graphics-drivers/000005526.html

GT710_
クリックで拡大

1.Nvidiaのサイトにアクセスします。
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

2.NVIDIAドライバダウンロードの手動検索を下記に様に選択し「検索」を押します。

3.ダウンロード---ダウンロードの同意を押してダウンロードします。
  ファイルサイズが大きいので回線の状況によっては5分程度かかる場合があります。
4.ダウンロードしたファイルを実行します。
5.ファイルの解凍確認画面で「OK」を選択します。
6.解凍終了後しばらくするとインストーラが起動しますので画面の指示に従います。特に設定を変更する必要はありません。
7.ドライバーの入替中は画面が消えたりする事があります。
8.終了後はNvidiaツールの自動実行を確認してきますので不要の場合はチェックを外します。

更新は頻繁に行われていますので新しい更新が無いかどうか定期的に確認をします。

Windows LiveメールからGmailへの移行

先日お伝えしたようにWindows Live メールが来年1月10日にサポートが終了し新たにダウンロード出来なくなります。あまり知られていませんがWindows 10には未対応だそうです。未だにWindows Live メールを使用しているユーザーを抱えている社内システム管理者には頭の痛い問題です。企業ですのでメールソフトを変更についてはマニュアル作成や操作サポートなどユーザー数に応じて負荷が増大します。50人規模ですと結構な工数がかかります。

MSさんによると
Windows Live メールは2017年1月10日以降も引き続き使用できますか?
はい、できます。ただし、一部のメール サービス プロバイダーは、セキュリティと信頼性を改善するために、Windows Live メールでサポートされていない新しい電子メール プロトコルに移行しています。これらのメール サービス プロバイダーでは、機能しなくなる可能性があります。
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ローカルで運用するメールソフトは色々ありますが高機能なのは「Thunderbird」ですが移行には手間がかかります。ローカルメールからローカルメールの移行は時間がかかる上にある程度のスキルが必要になります。一方クラウド環境では無料のGmailが高機能です。過去のメールデータはIMAPを利用して、アドレス帳はCSVデータでエクスポートして比較的楽にクラウドへ移行できます。この際クラウド環境への移行をお勧めします。その他の無料クラウド環境にではOutlook.com があります。有料ではMicrosoft Exchange、Offce365、Google Apps等があります。

【Windows LiveメールからGmailへの移行】
【手順①】
Google アカウントの作成 /既にお持ちの場合は【手順②】へ
https://accounts.google.com/SignUp?hl=ja

Gmail にログインします。
http://mail.google.com/mail?hl=ja

右端の歯車のアイコンをクリックし、下から4行目の[設定] を選択します。
Gmail設定

メニューから[メール転送と POP/IMAP] をクリックします。
下段にある[IMAP を有効にする] を選択し変更を保存します。
Gmail側の設定は以上です。
https://support.google.com/mail/answer/7126229?topic=13294&visit_id=1-636164293061659170-2059644317&rd=1

【手順②】
Windows LiveメールにてGmailのアカウントを作成します。
左上の{ファイル]---[オプション]---[電信メールアカウント]
[追加]---[電子メールアカウント]---次へ
電子メールアカウントを追加するウインドウを開きます。

liveメール

電子メールアドレス(Gmail)
パスワード(Googleアカウント)
表示名(Gmail転送用/任意)
次へで設定は通常は自動で完了しますが
うまく動作しない場合はプロパティから以下の設定項目を確認します。

受信メール(IMAP)サーバーの設定
imap.gmail.com ポート: 993
SSL を使用する: はい

送信メール(SMTP)サーバー – TLS が必要
smtp.gmail.com ポート: 465 または 587
SSL を使用する: はい
認証が必要: はい

【手順③】
既存メールの移行
受信、送信したメールデータを Gmail に移行するには、メールを新規に作ったGmailアカウントにメッセージをコピーまたは移動すると時間をかけて Gmail に反映されます。フォルダ分けも反映されます。

OneDrive の同期アイコンがすぐに消える

個人向けのOneDrive の同期アイコンが起動後すぐに消えて、タスクバーにあるアイコンにカーソルを持って行くとOneDriveアイコンが消えてしまいます。そして肝心の同期が進みません。複数のWindows パソコンを使用する場合 OneDrive は便利なクラウドツールです。一つのファイルが10GBまで同期ができ、ファイル、写真、お気に入りなどパソコンが壊れてもデータは無事という環境が可能なんですが・・・

One drive

OneDrive アイコンにカーソルを持って行くと「消える」現象の場合はOneDrive のリセットを試みます。
[ファイル名を指定して実行]
ウィンドウに、「%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset」と入力します。

[OK] をクリックします。

メニューから OneDrive を実行します。
カーソルをアイコンに持って行って消えなければリセットできています。その後すべてのファイルの確認と同期が始まります。

アイコンが表示されている場合は通知領域のタスク バーから OneDrive のアイコンが消え、1 ~ 2 分後に再び表示されることを確認します。確認するには、タスク バーの右端にある通知領域の白い OneDrive クラウドのアイコンを探します

法人向けの OneDrive for Business では修復ツール Fix it がありますが個人向けの以下のページでの対処です。OS標準搭載の機能でこの差はなんでしょうか?

OneDrive の同期に関する問題を解決する

Windows 7および8.1がプリインストールされた搭載PCの販売が今月で終了

DELLやHPでのWindows 7の販売が先日終了しましたが、8.1がプリインストールされた搭載PCの販売も今月で終了です。Windows 7 Professional 32bitを入手するにはダウングレード権を行使すると可能です。メーカー対応またはオープンライセンスを利用する事になります。

intel HD

Windows 7 Professional 32bitからWindows 10へアップグレードしたパソコンの一部はフリーズが頻繁に起こります。原因は以下のインテル® HD グラフィックスがWindows 10 64bitしか対応していないからです。解決するにはWindows 10 64bitのクリーンインストールかグラフィックボードの増設で回避できます。

Windows 10の無料アップデート期間の「このPCはWindows 10にアップデートできます」は正しくなく「このPCのグラフィックチップはWindows 10 32bitでは動作しません」と表示するべきだったと思います。インテル® HD グラフィックス 4200 内蔵第 4 世代インテル® Core™ プロセッサー以降はWindows 10 32bitに対応していないのです。それより古いチップを搭載したPCはWindows 10 32bitで快調に動作しています。対応ドライバーぐらい作って欲しいものです。

インテル® グラフィックス製品の対応オペレーティング・システムについて
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/graphics-drivers/000005526.html

フレッツ光プレミアムサービス終了

ネット回線は日に日に高速化しています、ISDNサービスが数年後に終了します。今でもISDN回線を利用している団体、企業は多く順次インターネットに移行しています。先日NTTフレッツ光のHPを開くといきなり「フレッツ光プレミアムサービス終了」と表示されました。最大100MBサービスですが自宅では安定して80MBはでていましたので早速光ネクストへの切り替えを申し込みました。

余談ですがNTTの回線を利用する理由はサポートが早いことです、あるケーブルテレビのサポートに電話したら訪問まで5日ほどかかりましたが、NTTはその日の22時に来ました。仕事でネットを使っているので助かります。

rt_500mi.jpg

切り替え工事が終わってネットに接続すると20MBほどしか出ていません、プロバイダーに確認しても「変更後もそのままご利用になれます」との返事。格闘すること約1時間、やっと原因にたどりつきました。新しく設置したホームゲートウエイのファームウエアが古くこれを更新したら95MBでるようになりました。夜中に自動更新されるようですが設置後すぐにスピードアップをするには下記のページでダウンロードする事ができます。

フレッツ 光ネクスト マンションタイプ VDSL方式
ホームゲートウエイ RT-500MI
https://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/rt500mi/#3
http://web116.jp/ced/support/version/broadband/rt_500mi/index.html
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